[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

12 トイレ
●トイレづくりの一般的なポイント
@寝室横なら深夜でも

安心

○高齢者の寝室にできるだけ近いところに

配置します。近くに配置できない場合で

も、寝室と同じ階になる間取りにします。

A立ち座りをラクに。 ○高齢者が使う場合は便器の立ち座りを支

えるために、肘おきなどがついた便器を設

置します。さらに着脱衣や立ち座りのサポ

ートに手すりが必要な場合を考えて、後か

ら取り付けできるよう壁の補強をしておき

ます。

アームレスト付便器
かがみにくい人に昇降便座
B通報設備を設置し、

万一のときに家族に連

○倒れた姿勢でも手が届く場所に通報スイ

ッチを設置。設置しない場合も、配管・配

線だけはしておきましょう。

引き紐、スイッチどちらでも連絡できる
Cコンセントを忘れず

に。

○暖房便座や暖房器具用に、専用回路でア

ース付コンセントを設置します。

アース付コンセント
D様式の便器に。 ○座るのも立ちあがるのも楽な様

式便器がベスト。また、洗浄操作

のラクなものがいいでしょう。

E床は滑りにくく汚れ

にくい仕上に。

○水にぬれても滑りにくい材質を選びま

す。汚れにくく、汚れても掃除しやすいこ

とも大事です。

洗剤やアンモニアに強く、溝がない床板
F照明は明るく、深夜

にまぶしくないもの

を。

ボタンやファー砂ーがよく見えるように明

るい照明(50〜100lx)を。逆に深

夜はまぶしくない工夫が求められます。

Gスイッチは操作しや

すいものを。

照明や、換気扇のスイッチは手のひらでも

押せる大型で、夜に光るほたる機能付を。

センサー式のスイッチなら消し忘れも防ぎ

ます。

ワイドスイッチ
センサー付照明
H開けやすく広い出入

り口に。

○十分な開口幅を取り、中で倒れても開け

られるよう、引戸か開き戸に。取っ手は棒

状のものやレバーハンドルにし、万一のた

めに外から開けられる鍵にしましょう。

I段差のない出入り口

に。

○トイレの床、出入り口、廊下等の間の段

差をなくします。出入り口が引戸の場合は

レールが床から突出しないようにします。

J水栓は操作しやすい

タイプに。

○手洗い器は使いやすい位置に設置しま

す。水栓はひねるタイプよりレバー式やプ

ッシュ式に。また、センサー付の自動水栓

なら水の止め忘れがなくなります。

自動水栓
K暖房器具を設置。 ○寒い季節は急激な温度変化を避けるた

め、暖房器具を設置します。

1室温を一定に保つ気くばり暖房

2新開発の活性炭フィルターで、

脱臭スピード約2倍

3ひとセンサ・ナピオンで暖房と

脱臭を自動運転

●トイレ設計ポイント
スペース ○トイレに必要なスペースは、利用者の身

体状態や、加齢による衰えによって異なり

ます。新築時に余裕を持ってスペースを確

保するのはもちろん、将来的なリニューア

ル対応への備えも考慮しておきます。

○一般的に間口780_×奥行き1400

_は確保しましょう。

○建設省「長寿社会対応住宅設計指針」で

は、介護スペースを確保するため、間口

1350_以上×奥行き1350_以上を

推奨しています。

将来の介護を考えると、間口を広

くとっておいたほうがよいでしょ

う。ただし、着脱衣のときに壁を

支えにしたり、、万一倒れたとき

に壁をクッション代わりにできる

など、780_程度の間口を選択

する考え方もあります。

開口幅 ○出入り口の開口幅は万一車椅子などを使

う場合も考えて、750_以上を確保しま

しょう。(建設省長寿社会対応住宅設計指針)

手すり 手すりの設置位置は、利用者の身体状況な

どによって異なります。以下の寸法はあく

まで目安です。

通報装置 倒れたときに手が届きやすい位置に設置し

ます。

建設省長寿社会対応住宅設計指針